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【 ヒップ斜め下の脂肪を落とす方法❗️④ 】
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さあ、いよいよ「ヒップ斜め下シリーズ」の4回目。
これまでの内容は、それぞれ次のページをご参照くださいね ↓
では、まずは前回の答え合わせから。
猫背姿勢の場合は、つぎの流れで背中・腰まわりに脂肪がつきやすかったですよね💡
猫背になる(背中が丸まる)
⬇︎
背中の筋肉たちがダランと伸ばされる
(悪い意味で「ゆるんでいる」)
⬇︎
筋肉の長さが「110」とか「120」になる
⬇︎
背中の筋肉がうまく使えない
⬇︎
ねらった筋肉が100%活動できない
⬇︎
まわりの脂肪が燃焼されにくくなる
では、ヒップ斜め下の場合では?
【 答え 】
股関節のはめ込みが甘い
⬇︎
ヒップ斜め下の筋肉がダランと伸ばされる
(悪い意味で「ゆるんでいる」)
⬇︎
筋肉の長さが「110」とか「120」になる
⬇︎
ヒップ斜め下の筋肉がうまく使えない
⬇︎
ねらった筋肉が100%活動できない
⬇︎
まわりの脂肪が燃焼されにくくなる
と、このような流れになる。
はい、ほとんど同じからくりですね(笑)
\そうなんです/
本来の「良い股関節のポジション」なら、ヒップ斜め下をいい感じに使えるのに、股関節のはめ込みが甘いと…
筋肉の長さがやや伸ばされて、良い状態のときよりも力がぬけている(入っていない)ような感じになる😅
前回で例えた、筋肉たちが「ダラけてやる気のない状態」ですね。
/つまり\
日常でヒップ斜め下の筋肉を【 100%使えない 】という状態になる。
・・・・・
さて、皆さんの股関節は、ちゃんと「正しいポジション」に「はめ込まれて」いますか?
はじめて聞く人にとっては、少しややこしい話だったかもしれませんが、こういう細かい部分って、なかなか普通は気付けないんです💦
(ちなみに、トレーナーでも意外と知らなかったりします…笑)
\なので/
まずは「なぜ脂肪が落ちないのか?」という原因をきちんと知ることが大事💡
原因がわかれば、そこに対してアプローチすれば問題は解決できます👍
もちろん、カンや当てずっぽうでエクササイズすることがなくなり、
理にかなった手順で、ゴールからしっかりと逆算しながらメニューをくみ立てることもできる。
ぜひ、あなたも計画的にボディメイク&ダイエットを行っていく考え方をとり入れてみてね☝️
\さて/
ここまでが、ヒップ斜め下の脂肪の落とし方の「理論編」です❗️
次回からは、その「実践編」として、実際のエクササイズ方法をご紹介します💡
ヒップの斜め下の脂肪を取るには、これらをアタマでしっかり理解して、
◆【 股関節をはめ込むエクササイズ 】
◆ 股関節のインナーマッスルをきたえて【 股関節を正しいポジションに安定させる 】
という、この2つを同時に行なっていくことがとても大切になりますから✌️
そうすれば、今までの悩みのタネである「ヒップ斜め下の脂肪」がスッキリします。
ぜひ、次回の内容もお楽しみに。
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