前回(果物を食べすぎる太ってしまう?①)の続きです。
【 果物に含まれる「果糖」が原因 で太る!】
この事実、多くの方はほとんど知らないはず…
だって、「果糖」は炭水化物の一種。
ごはん・パン、お菓子などと横並びのイメージがありますよね?
が、しかし!
【「果糖」と他の糖質は、ぜんぜんタイプが違うのです…! 】
・・・・
一体、どういうことかというと…
「果糖」はごはん・パンに含まれる「ブドウ糖」とは違い、そのままの形ではエネルギーとして利用できない。
ここが、結構ネックな部分…
(実際、化学式レベルでみると、「果糖」と「ブドウ糖」には微妙に構造上の違いがある)
しかも、「果糖」をそのまま血中に流すと、身体に「毒性」を及ぼす危険性も…
その「毒性」とは、
赤血球と果糖はとてもくっつきやすい性質あり
⬇︎
それらがくっつくと、赤血球のサイズが大きくなる
⬇︎
すると、末端の細い血管を目詰まりさせる可能性がある
といった具合です💧
なので、「果糖」が身体に入ってくると、それを全て肝臓で「○○」に変えてしまうんです。
そうすると、身体に毒性を及ぼす危険性がなくなるので、とっても安全^^
さて、今日はここまでとしましょう。
うーん、気になる「○○」の正体は…
〜 また次回のブログにて 〜