前回のブログの続きで、今日は栄養素の力でストレスが消える理由をご紹介します。
それでは、早速はじめていきましょう。
なぜ、ビタミンCがストレスに効くのか?
➡︎ ビタミンCは、抗ストレス作用がとても強い。だから、たくさん摂ると効果的!
他にも、ビタミンCには抗酸化作用、抗炎症作用、抗メラニン作用など、実にさまざまなメリットがあります。
そのため、普段から「1日3000mg以上」はどんな方でも摂っておいて欲しいのですが、
ストレスを解消するためには、その2〜3倍以上の量が身体で必要とされています。
でも、自然な食べ物からこれだけの量を摂ることはまず不可能です。
レモンで例えると、余裕で100個とか200個を超えてしまうレベルですからね・・・
そこでオススメなのは「サプリメントを上手く活用する方法」です。
ビタミンCは、サプリメントを使えばとても安価で効率よく補うことができます。
そのため、ストレス対策の入門としては簡単で、当スタジオでも積極的にオススメしている栄養アプローチなのです。
しかし、ビタミンCを摂る時には注意が必要!
ビタミンCは抗ストレス作用が強く、ストレスにとてもよく効く栄養素なのですが、
普段から摂り慣れていない人が、いきなり6000〜8000mgなどの量を摂ると、一度に体内で吸収しきれずに「下痢」で排出してしまうケースがあります。
そのため、はじめの頃は下痢しない範囲で摂っていき、身体が慣れたタイミングで量を増やすしていくのが賢明です。
具体的には「2000〜3000mg」からはじめていき、下痢が出ないことを確認しながら「徐々に1000mgずつ」増やしていきましょう。
ぜひ、これを守りながら、安全にストレス対策をしてみて下さいね^^
次回のブログでは、「ブドウ糖がストレスに効く理由」をご紹介していきます。
皆さん、お楽しみに!