骨盤前傾(反り腰)の悩み ④

 

いよいよ「骨盤前傾(反り腰)の悩み」シリーズのラストです。

 

骨盤前傾

➡︎ 前ももの筋肉太り
➡︎ 外ももの筋肉太り
➡︎ ふくらはぎの筋肉太り
➡︎ お尻(ヒップ)のボリューム感
➡︎ 腰痛
➡︎ お腹の張り出し
➡︎ 内もものたるみ

 

最後は、「内もものたるみ」についてです。

今後のブログでも解説していきますが、骨盤を垂直に保つには、色々な筋肉たちがきちんと力を発揮していることが大切になります。

 

内ももの筋肉は、その色々な筋肉たちの中でも、けっこう重要な位置付けにあるのです。

理由としては、エクササイズで内ももの筋肉に刺激を入れてあげると、前傾していた骨盤が垂直に戻るケースが多くあるからです。

 

つまり、内ももの筋肉がしっかりと活性化していないと、骨盤を垂直に固定できないのです。

しかし、ここで厄介なのは、内ももの筋肉が上手く使われていないと「内ももの脂肪が燃えにくい」ということでしょうね。

 

 

これは、僕のブログ内で何度も出てきますが、筋肉が上手く活動していないと、その周辺には「脂肪がつきやすくなる!」という理由から。

 

さらに、これに加えて骨盤が前傾している人たちは、「前もも・外もも」が筋肉で太くなりやすい傾向がありましたよね? (骨盤前傾(反り腰)の悩み①より)

そうすると、ますます内ももの筋肉が働きにくくなってしまうのです。

 

なぜかというと…

【 内ももの筋肉に対して、外ももの筋肉が強くなりすぎる 】から。

 

「ん?」

「一体、どういうこと?」

 

はい、ご説明しましょう。

これには、筋肉ー神経の間での、生理学的な身体の仕組みが関係しています。

実は筋肉同士には、シンプルに次のような関係性があるのです。

 

相反する筋肉同士(この場合、内もも⇔外もも)のうち、片方が働けばもう片方は抑制される

 

これを、「相反抑制」とか「相反神経支配による抑制」とかいうのですが、要は、片方が力を出せばもう片方はゆるんで力を出しにくくなる、と考えればOKです。

今回の例だと、内ももよりも外ももの筋肉のほうが強く(しかも、過度に)働いているので、内ももの筋肉は力を発揮しにくい環境に置かれてしまうわけです。

 

そうなると、ますます内ももの筋肉の効きが悪くなって、どんどん内ももがたるみやすくなっていく

 

これも、相当な悪循環。

 

断ち切るには、エクササイズで内ももの活性化を図り、骨盤を垂直に固めていくこと。

そして、外ももに過度な負担がかからないようにダイエット・ボディメイクを進めていくこと。

 

 

実際には、内ももの筋肉以外にも、お尻(ヒップ)のインナーマッスルの活性化や、体幹(コア)の正しい使い方、正しい姿勢を記憶するためのエクササイズ、なども必要にはなります。

 

まあとにかく…!

骨盤前傾(反り腰)をほったらかしにするのは明らかにマイナスなのです!

キレイな身体をつくるには、正しい手順が確実に存在します!

 

何の根拠もなく、ただただ我流で行なっていくのはかなり危険です。

一人で悩まずに、困った時には僕らプロのトレーナーに相談してみて下さい。

一番、効率の良い最短コースで、あなたの身体を変化させていくことができますので^ ^

 

さてさて

 

これで「骨盤前傾(反り腰)の悩み」シリーズは終了になります。

今後、また別のタイミングで「骨盤後傾の悩み」シリーズも連載していく予定ですので、ぜひ見逃さずにチェックしてみて下さいね。

 

それでは、また次回以降のブログにて!

 

 

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