二の腕痩せの極意 ②

本日は、かなり前に書いた二の腕痩せの極意①の続きです。

(ずいぶんお待たせしてしまい、すみません)

 

胸郭・・・①

肩甲骨・・・②

肩関節・・・③

 

ただ鍛えても痩せないタイプの二の腕には、この3箇所に上手くアプローチしていく必要があります。

このうち、①の「胸郭」はすでに説明したので、今回は②の「肩甲骨」の部分をお話していきますね。

 

まず、胸郭を整える
⬇︎
次に、肩甲骨を正しいポジションに整える
⬇︎
そして最後に、肩関節をはめ込む

 

全体の流れとしては、このようなステップで進めていきます。

そして、最後の肩関節をはめ込む時には、肩甲骨のポジションがとても大切になります。

イメージとしては、胸郭が肩甲骨の「土台」になり、肩甲骨が肩関節の「土台」になる感じですね。

 

肩甲骨のポジションは、4〜5つの大切な見極めポイントがあるのですが、それを全部紹介すると長くなるので

今回は、その中でもかなり重要な部分をピックアップしたいと思います。

 

⬆︎このように、肩は肩甲骨から付いているのですが、その関節面に注目してみると・・・

 

⬆︎こんな感じで、通常は「やや上」を向いているのがわかると思います。

 

この上向きの角度は、「約5度程度」が正常であると言われています。

そして、このように「上に5度向いている」からこそ、肩関節の頭が上手く引っかかってくれるんです。

 

これは、骨と骨による「噛み合わせ」のようなもので、関節の安定性には絶対に欠かせないものです。

それに加えて、肩のインナーマッスルが協調して働くことで、さらなる安定性をもたらしています。

 

でも、肩甲骨のポジションが悪いと、この安定性のメカニズムが崩壊します。

例えば、猫背や巻き肩、肩甲骨が下がりすぎ、などのポジション不良が起きると、先ほどの「上向き5度」が失われます。

 

仮に、これが「上向き0度」になったとしましょう。

(⬆︎姿勢が悪くなるとこうなる)

 

見ての通り、「5度」では上手く肩が引っかかっていたのに、「0度」になると下にズレていきます。

肩甲骨という土台が安定しないので、肩の噛み合わせが悪くなり、

次のステップである「肩のはめ込み」が上手く行えなくなるのです。

 

そうすると、二の腕痩せにとっては明らかなマイナスとなります。

トレーニングしても二の腕がなかなか痩せない方は、実はこのパターンに陥っていることが多いのです。

この場合、「胸郭〜肩甲骨〜肩」といった上半身を整えていかなければ、根本的な解決はできません。

 

さて、あなたの上半身はキレイに整っているでしょうか?

 

と、今回はマニアックな感じになってしまいましたね。笑

ではここで、内容を整理してみましょう。

 

◆ 二の腕痩せには、上半身の姿勢がとても大切である。

◆ 上半身を整えるには「胸郭→肩甲骨→肩」の順番でアプローチを行う。

◆ とくに、最後の「肩のはめ込み」がとても重要なステップである。

 

ちなみに、この「肩のはめ込み」という言葉、じつは「股関節」でも大切でして、

詳しくは、ヒップ下の脂肪をキレイに取るには?②~④でも出てきます。

⬆︎ヒップにお悩みの方は、ぜひこちらの記事もご覧くださいね!

 

では最後に…

なぜ、二の腕痩せには「肩のはめ込み」のステップが大切なのか?

 

もちろん、ここから先は次回のお楽しみということで^^

どれだけ二の腕のトレーニングをしても痩せない方にとっては、目からウロコ級の内容になるはずです。

二の腕痩せの極意③につづく・・・